[旅行記]佐賀二日目 寶當神社(宝当神社)に行ってきました 宝くじ当選・開運・金運・子宝・入札落札祈願

世の中には物凄いパワースポットがあるものです

その名も

「宝当神社」

正しくは「寶當神社」と書くみたいです。

ご利益としては「宝くじ当選・開運・金運・子宝・入札落札祈願」

凄いです。ま・さ・に「宝が当たる」ですね

そんな「宝当神社」がどのにあるかというと

佐賀県唐津市高島 高島という島にあります

フェリーでしか高島に行くことができない島です

定期便と海上タクシーがあり、どちらかでしか行くことが出来ません。

ちなみに定期便は210円。海上タクシーが500円です。どちらも約10分です

※海上タクシーは1人の場合、1000円になると書いてありました。
定期便の間の時間に海上タクシーが出るような雰囲気でした

定期便乗り場の料金所っぽいところ。裏に待合室がありました

高島~唐津定期船時刻表
唐津発 7:50 10:00 11:40 14:10 16:00
高島発 9:00 10:45 13:20 15:00 17:00

14:10が出てしまった後のため、次は16時・・・ちょっと遅いので海上タクシーに
お願いすることにしました。

定期便の乗り場

唐津城がよく見えました。
駐車場と海上タクシーは橋の向こう側です。。。往復して、無駄に疲れてしまいました

海上タクシー乗り場に到着です。
先客がいたのでちょっと一安心。
男性二人組とカップル。私はひとりぼっち。。。ちょっと寂しい
家族は唐津城へ行きました

海上タクシー後方にはベンチがあり、海風が気持ちよくて、
クルージングもいいもんだなと思いました。

「龍宮丸」という船に乗せてもらいました。
船内には芸能人のサインが飾られていました
全員、初めてということだったので、船長さんが島のことをいろいろ教えてくれました。

だんだんと高島が見えてきました。

上陸です!!
予想以上に閑散としているというか、、、島ですね

少し歩くと宝くじ売り場の看板が見えてきました。
島に宝くじ売り場があることにびっくり

宝くじ売り場 「宝当乃館」
思わず追加で購入しちゃいました
「東京2020大会協賛くじ」
なんとジャンボ系ではないのに、1等前後賞合わせて2億円ですって、
当たったらいいなぁ。
も、もちろんオリンピック、パラリンピックも成功して欲しいですよ

「宝当乃館」の脇から「宝当神社」へいく小道がありました

さぁ、いよいよ「宝当神社」です

靴を脱いで正座スタイルでした。
人数も少なかったので、順番にお参りをさせていただきました。
ちょっと、お賽銭も奮発しちゃったり・・・お願いします!!

御神体はこちらだと船長さんに教えてもらっていたので、こちらでもお参りさせていただきました。

肝心の?御朱印は宮司さんが不在のため御朱印帳に直接記入してもらうことは
出来ませんでした。
ご利益がありそうです

時間が時間だったので、食べれませんでしたが、
「宝当定食」
これまた凄いパワーを貰えそうな定食で魅力的です。

帰りの船が出るまでに時間があったので、
少し散策をしました。でも、暑かったので500mlペットボトルのお茶をほぼ一気飲み 

海も綺麗で何より静かなので、暑い以外はかなりの癒やしでした
素晴らしいパワースポットでした

「竜宮丸」の後ろ姿

帰りの時間になったので、高島ともサヨナラ

御由緒 HPより
平成に入って当神社の縁起が良い『寶當(ほうとう)』の文字にあやかって参拝される方が増え、お参りをされた方の中から宝くじの高額当選者が多数出て、テレビや雑誌などに紹介され、宝くじが当たる神社として一躍有名になりました現在では全国から年間二十万人もの参拝者をお迎えしています

天文二十三年(一五五四)
信州の国に生誕。
生まれつき才能があり、哀れみの心も厚く、道義もわきまえ、礼儀正しく
勇気と力を持ち、当時の人は偉丈夫であると称していた。
豊後の大友義鎮(おおともよししげ)公につかえ、数度の軍功著しく、恩賞を戴く。
◎義鎮公は後に大友宗麟(おおともそうりん)と名乗る。
大友義鎮公は、肥前国草野城主として草野鎮永(くさのしげなが)に迎えられる。
元亀四年(一五七四)三月二日
草野城は、龍造寺隆信率いる五四〇〇騎に取り囲まれる。
野崎隠岐守綱吉と源頼久太郎久国(はらせきゅうたろうひさくに)は、
やおもてに立ち奮戦する。これにより、龍造寺は勢力を失い敗走した。
草野城はこれで安堵したが、草野家の老人臣は綱吉の勇力を恐れ、ねたみ、
主家に綱吉の居場所が無いよう仕向ける。
九月二十一日
綱吉は、やむを得ず三人を引き連れ、夜陰に紛れ小舟を操りここ高島にたどり着く。
十二月二十九日
龍造寺は再度草野城に至り連戦の末、草野城を陥城した。(平原の合戦)
綱吉は高島に移り住みし頃である。
当時世の人は、筑前国吉井の海賊、火山神九郎(かざんじんくろう)の猛悪異名に
恐れおののいていた。ある日の事、吉井荊娯(よしいけいご)が
神九郎の手下三十余人を率いて、高島の人家を襲った。
穀物や金銭えお強奪し、船に積み込み、とも綱を解き、浜辺を去ろうとしていた。
これを聞きつけた綱吉は、浜辺に走り出て飛鳥の如く賊船に飛び乗り、
帆柱を引き抜き横一文字に振りました。族徒は、その場になぎ倒され、
各自物を取って綱吉たちに向かってきた。綱吉は車輪の如く早業で投げ飛ばし、
骨折、転倒、流血負傷を負いながらも、賊徒を倒した。
生き残った者はわずか五人であった。五人は、強奪した物を前にして命乞いをし、
綱吉はそれをねんごろに輸し許した。
その後遠近の賊船は、綱吉の勇力を聞き二度と高島を襲うことは無かった。
天正十二年(一五八五)
綱吉の長男、吉綱(幼名 馬之助)高島において生誕。
天正十三年(一五八六)八月二十三日
綱吉はにわかに病に冒され再起することが出来ず、高島において逝去。(享年三十二歳)
島民は、綱吉の弔いを厚くし祠を建立し島の大権現として祀る。
明治三四年(一九〇一)
島の産業である製塩業が盛んになり島が潤い利益をあげた時、お礼として
綱吉を祀った当神社を当島の宝と称え『寶當神社』と記した石造りの鳥居を奉納した。
この頃より宝当神社(ほうとうじんじゃ)と呼ばれ親しまれてきました。
今回の旅のために購入した
「スクラッチ」 だめでした
「ロト6」 だめでした
「東京2020大会協賛くじ」 当選日は9/13です!!
もし、凄いのが当たったらどうしましょう
まずはもう一度お参りに訪れてお礼を言いに行きます!!
こんな旅ができるのも、全てポイントサイトのおかげです。
ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換したおかげで
家族旅行は飛行機です
交通費がかなり抑えれるので、旅行に出かけても家計への負担が少ないですよね
私のおすすめのポイントサイトは
「モッピー」「ちょびリッチ」「ハピタス」「Gポイント」
ちょっと交換にかかる手間および時間がかかるようになってしまいましたが、
定期的に交換していければ問題ないです
次はどこへ行こうかな

モッピー!お金がたまるポイントサイト

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