出雲旅行1日目
アメリカンエキスプレスのリワードポイントから、ブリティッシュエアウェイズの
マイル(Avios)に交換したポイントで、
羽田-出雲のJALを無料で飛んできました
ポイントバンザイ!! マイル旅行準備 場所探し③→確定 出雲http://poroporo.wpblog.jp/2017/09/29/post-367/一度いい思いをすると二度三度と考えるものです。 家族から 嫁「11月の連休はどこへ行く?」 私「ぇ?」 どうや…
ポイントバンザイ!! マイル旅行準備 出雲調査①http://poroporo.wpblog.jp/2017/09/30/post-381/羽田ー出雲の飛行機をとってしまったので、後には引けない状態 まだ、家族には秘密です。 早速プランを練るべく調査…

羽田に着くのが遅くなってしまったので、今回はカードラウンジには行けませんでした。残念
いざ、出雲へ出発です
窓側は取れましたが、右側の為、富士山は見えず><
出雲縁結び空港という愛称がついている空港です
空港の出口には各レンタカー屋さん達のお迎えがいっぱいいました。
早速レンタカーを借りて出発です。
今回の愛車はデミオ
1300ccの割によく走る良い車でした。荷物も余裕で入った
まず目指すは出雲大社です
出雲大社
キング・オブ・縁結びと言えば島根県の出雲大社。ここは恋愛だけでなく様々な“良いご縁”をたぐりよせる神社です。
遷宮でパワーアップした出雲大社は、縁結びの効果もパワーアップ。失恋で傷付いた心を癒やす効果もあるので、新たな出会いを願うのにも最適
途中で見た出雲大社駅。レトロな雰囲気抜群
鳥居から鳥居の距離は結構歩きました
見事な注連縄(しめなわ)
ご利益ありそうです
ぐるっと回りお参りしたり、散策したり
散策したらお腹がすいたので、名物出雲そばをいただきました
出雲大社の近くにある八雲というお蕎麦屋さん
トッピングが決まっていましたが、美味しかったです
食べ方がありました
稲佐の浜
浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。
神話では、高天原から下った建御雷命と、出雲を支配していた大国主神が、砂に太刀を立て、国譲りの相談をしたといわれる浜で有名です。
国譲りの岩が残り、旧暦10月の神在月には、全国の神々がこの浜から出雲へ上陸するといわれる開運のパワースポット
日御碕神社
日が昇る東の伊勢神宮、日が沈む西の日御碕神社といわれ、伊勢神宮が日本の昼を守る神社なのに対し、日御碕神社は夜を守る神社。
出雲では出雲大社と並ぶとっても有名なパワースポット
青空だったので、朱の楼門の朱がすごく綺麗でした



日御碕灯台
日御碕神社の近くにある日御碕灯台
島根半島の最西端、日本海につき出た岬先端
明治36年(1903)4月1日初点。灯塔の高さ43.65mは日本一!!
平均水面からの灯塔の頭上までの高さ63.30m、塔上からの光は48万カンデラ、夜間約40kmの海上まで達する。世界各国の歴史的に特に重要な灯台100選に選ばれている
ちなみに現役の灯台
灯台の下から海を眺めましたが、良い眺め
下からの眺め。高いです
子供に促され登ることに、やっぱり階段ですよね
163段ありました。途中でかわいい?奴が段数を教えてくれました
頂上の展望台からの眺めは最高です
天気に恵まれていたので、眺めは素晴らしい
ただ、風が強かったので、子供は怖かったそうです
万九千神社
万九千神社は、古くより出雲国の神在祭(毎年の神在月、旧暦十月)に際し、全国から参集された八百万神が最後にお立ち寄りになり、神議りと神宴(直会)を催され、同月26日ここからお旅立ちなさる(神等去出と呼ぶ)とのこと。
移動途中にお参りしました。
菅原天満宮
「鼻繰御神梅」「野見宿禰の墳墓」など古来からの言い伝えがあり、のどかな出雲の田園に囲まれ訪れる人を神話の世界
学問の神様ということで、子供の成績が良くなるようお守りを買いました
須我神社
古事記に記される日本で最初の御宮「日本初之宮」
須我神社は、スサノオノミコトとクシナダヒメが造ったとされる「日本初之宮」
『古事記』によれば、
スサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治されたあと、クシナダヒメを伴って、八雲山の麓に至ったとき、
「吾此地に来て、我が御心すがすがし」といわれたことから、この地域を須賀(スガ)というようになった。
またこの宮を包むようにして美しい雲が立ち上がるのを見て、スサノオノミコトが
『八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を』
と歌を詠んだことから、須賀の地は和歌発祥の地ともいわれている。
そしてこの和歌にある「出雲」が出雲国の名前の起源となった。
児授かり、出産、夫婦円満の守護神。
夫婦円満をお願いして、お参りしてきました。
宍道湖の夕日
宍道湖は、周囲約45km、全国で7番目に大きい湖
わずかに塩分を含む汽水湖のため魚種が豊富。
特にシジミ、白魚などの宍道湖七珍は松江を代表する味覚として有名
そんな宍道湖を全国的な知名度に押し上げたのが、空が茜色に変わる頃から始まる湖上の
「夕日ショー」
日没30分前のドラマは、湖を赤く染める夕日に浮かび上がる嫁ヶ島のシルエットで
クライマックスを迎る。感動の風景は、日本の夕日百選にも登録。
観光or撮影されている方もたくさんいました
最後は雲が出てきてしまったのが少し残念でしたが、
久々にじっくりと綺麗な夕日が沈むのを眺めました
玉造温泉
日本最古の湯として知られる玉造の湯。西暦733年編纂の出雲国風土記に『川辺に湯が湧き老若男女が賑わった』と記されています。今から1300年前にはすでに名湯として賑わっていたようで正式な開湯は定かではない事から、日本最古の湯のひとつに数えられています。
当時の温泉について、その出雲国風土記によると、『一度入浴すればお肌が若返るようになり、二度浴すればどんな病も治癒してしまう。その効能が効かなかった事は聞いたことがないので人々は神の湯と呼んでいる』と記述が残されています。これが日本で初めて温泉と美肌が記された書物で、1300年前の女性も美肌には興味があったこと、化粧品の乏しい時代に『天然の美容ツール』として重宝されていたことなども興味深い事実です。また、その美肌作用などの評判が都に伝わり、枕草子にも玉造温泉が記されました。
古代から人々を癒し、お肌をアンチエイジングしつづけてきた『神の湯』が今も変わらずこんこんと湧きつづけています。
宿泊は玉造温泉です。
美味しい夕食をいただき。お風呂も気持ちよかったです
お風呂上りに
郷土芸能「安来節民謡ショー」【どじょう救い踊り】を堪能。お得な気分。
ホテルは期間限定ポイントがあったので、dトラベルで予約しました
天気に恵まれてパワースポット巡りで気持ちも穏やかに
温泉で体もリフレッシュ!!
良い1日目となりました。